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『月刊廃棄物』に紹介記事

『月刊廃棄物』に紹介記事

 

『月刊廃棄物』8月号は「処理困難物の新たな課題」をテーマに特集を組んでいます。

この特集の趣旨について「今月の特集では、まず前半で、数年前から廃棄物を収集・処分する現場での発火トラブルが相次ぎ、その対応が大きな課題となっているリチウムイオン電池の混入問題にスポットを当てる。そのうえで、自治体によるリチウムイオン電池を含めた処理困難物への対応事例や、同じく発火・爆発事故が問題となっている使用済みのスプレー缶や使い捨てライターについて、市町村に処理の受け皿を提供している民間事業者の事例を取り上げる。また、自治体にとって同様に処理困難性を有する廃棄物という意味で、PCB廃棄物の問題にもスポットを当てる」としています。 

この特集の中で、蛍光管リサイクル協会の「蛍光管の共同回収を推進」する活動が紹介されていますのでお知らせします。お手元に『月刊廃棄物』のある方はご覧ください。