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蛍光管リサイクル協会 一般社団法人として10年に

蛍光管リサイクル協会は、2010年10月1日に一般社団法人として設立されました。それから10年、同協会は、「水銀に関する水俣条約」の採択、それをうけた国内対策の整備、というなかで、蛍光管の適正処理をよびかけ続けてきました。また、中小事業所からの蛍光管の共同排出・共同回収のシステムを維持してきました。これから照明器具の市場で主役になると思われるLEDのリサイクルの可能性を探る調査研究などにも取組んできました。今年は「あらためて電池について考える」調査研究に取組んでいます。