11月20日に開催する予定でお知らせをしてきました公開研究会「あらためて電池について考える」は、コロナの感染拡大の兆しがとても気がかりですが、予定通り実施します。
主催者としても感染防止のために注意しますが、参加予定のみなさまは、決まりきったことですが、以下、よろしくお願いします。
・マスクの着用をお願いします
・手洗い、消毒等、ご注意ください。
・体調に不安な方は参加をお控えください。
・会場での大声での会話はお控えください。
以下、公開研究会の要綱です。
●日時 11月20日(金)午後2時から4時30分まで
●会場 登録会館2Fホール
京都市中京区烏丸御池上る 地下鉄「烏丸御池」1番出口
●主催 蛍光管リサイクル協会
●プログラム
<講演>
廃電池問題、いま問われること 浅利美鈴(京都大学大学院地球環境学堂)
<報告>
使用済み乾電池の排出をめぐって 溝内啓介(コンシューマーズ京都)
バッテリー製品事故の実態 森順美(消費生活相談員)
電池由来の発火事故の現状と課題 清水健太郎(容器包装リサイクル協会)
<まとめ・コメント>
・長畑和典(KES環境機構専務理事)
●定員 25名
連絡先 蛍光管リサイクル協会
TEL075-255-2503(FAXおなじ)