蛍光管リサイクル協会は、11月20日(金)午後、登録会館2Fホールを会場に、公開研究会「あらためて電池について考える」を開催しました。コロナウイルスの感染拡大が心配される中でしたが、参加者(22名)の協力のもとに必要な対策をとり、以下の内容で予定通り実施することができました。
<講演>
廃電池問題、いま問われること 浅利美鈴(京都大学大学院地球環境学堂)
<報告>
使用済み乾電池の排出をめぐって 溝内啓介(コンシューマーズ京都)
バッテリー製品事故の実態 森順美(消費生活相談員)
電池由来の発火事故の現状と課題 清水健太郎(容器包装リサイクル協会)
<まとめ・コメント>
・長畑和典(KES環境機構専務理事)